昨晩お会いしましょう
2005年2月20日 読書
余りひどくならずに治るかなーと思いきや、
あれよあれよと扁桃腺肥大で、のどのイガイガ感がなくなりまへん。
風邪によく効くというニラとねぎ、あと旬の大根を使ってごはんづくり。
不摂生が続くと風邪ひくからね、わたしの場合。
最近、料理さぼってたからなあー
ごはんは炊いても、納豆とレトルトのみそ汁とかじゃだめだね。反省。
こういうとき、ちゃんと料理のペースつくっとけばよかったと後悔する。
普段から料理していれば、かんたんに栄養のつくものを考えられるんだろうし、
苦もなくいつものように準備できるんだろうし。
母や妹と違って、わたしは「食」の優先順位が低い。
リビングやベッドでのんびりするのと同じぐらい、
「台所に立つ」ことを習慣づけないと。
さて、大好きな田口ランディさんの本。
読んだのは文庫版だけど、装丁が気に入ったハードカバーのほうをレビューにあげてみました。
ちょっぴりエッチだけど、感覚的によくきもちがわかる短編集でした。
いつも思うけど、裏表紙の評論というか内容紹介の文章ってあてにならない。
これを書いている人と自分の感性が同じとは限らないからね。
たった数行の紹介文なのに、書く人やその人のメンタル状態で全然変わってくる。
これまたおもしろいことだの〜
一時期はオレンジジュースにはまっていたけど、
ここ数ヶ月はもっぱらりんご党だわ。
今日は雨の降るさむーい中、行ってきました、面談。
シャツには結局アイロンはあてなかったけど（ずぼらなので）、
取れかかっていた第2ボタンを付け直しました。
それが功を奏したのかはわからないけれど、結果オーライ。
今の仕事をやめるわけではないけれど、
しばらくは文字通り「2足のわらじ」をはいてやっていくことになりそうです。
かんぱぁーい！
面談後は、友人Aと丸の内でごはん。
彼女は最近、銀座近くのマンションに引越しを決意。
堅実な彼女のことだから、購入？！と思いきや、賃貸。
いつ結婚するかもわからないし、とのこと。
間取りや引越し準備について、詳しく聞いた。
いいねえーなかなか楽しそう。泊まりに行こっと。
お互い、春からの「新生活」満喫しましょうなー
その前に、冷えて弱ったこの体、はやく本調子に戻したい。
やっぱり、健康体がすべての基本だよ。
和田秀樹の英語能力全開単語ドリル 基礎編
2005年2月18日 勉強
これで、勉強をはじめました。
（つーても昨日からです、ハイ）
致命的に単語の記憶力が悪いので、克服するぞ。
でもって、今年はTOEICのスコアを50点〜100点ぐらいは上げたいなあ。
年々さがる一方でごわす。ピークは入社当時かな。
リーディングが悪いので、単語力をUPすればまだまだいけるんじゃないかなと。
この本、基礎と応用があるんだけど、悲しいかな、当然「基礎」を選択。
いつか、「基礎」なんて目もくれずに「応用」に手をのばしてみたい。
（すぐにこんなことを考えるから、いつまでもおバカ）
明日は、ここ数週間さぼってた英会話。
レッスン時間が少し遅くなったから、寝坊せずにきちんと通えるはず。
そしてその後は、ある方と面談。
もしかしたら人生のターニングポイントになるかもしれない。
お気に入りのシャツに、アイロンかけておこうかな。
「美しいもの」「美しくあること」にこだわりがあるんだね。ふんふん。
「いいもの」はずっと良いし、
「おいしいもの」は体の中に入ってもずっと幸せは続くし、
「輝いているもの」はたとえ輝きがにぶくなったって、そのときの輝きはウソじゃないし。
本物は、後々まで語り継がれる。
なんにせよ、何かにこだわるっていいことだね。
今日は上司とちょっと話した。
他愛もない雑談から、今後のキャリアについてまで。
彼の夢は、もう少しがんばって働いたら、
よりクリエイティブで、ある程度の年齢まで許容される会社へ転職したいそう。
いくつになっても、そこそこのスパンで将来を見通す姿勢、大事にしたい。
働いていると、余計に見失いがちだし。
ここ数年はがむしゃらに働いてたけど、いい意味で力が抜けてきたかな。
ぬ、抜けすぎかな。
咳とか鼻水の症状はないんだけど、
微熱と、あとなんか「気持ち悪さ」が続いている。
そんなこんなで、ポカリをおいしくいただいてます。
ちょっと甘いけれど、風邪には水分＆睡眠。
ヨーグルト食べたり、野菜うどん食べたり、けっこう元気にやってます。笑
昼下がりに起き出したときは、
ちょうどテレビでやっていた「美輪明宏の人生相談」なるものに見入ってしまった。
ニューハーフになりたい、とかいう悩みだったような。
ていうか、そういうのに母親同伴で来ること自体、この方まだまだ甘いでしょう。
まあー他人のことはともかく。
熱でうんうん唸るのに乗じて、ついでに将来のこともうんうん悩んでみました。
で、とりあえず春からやってみようかと思います。
詳しくは、おいおい報告します。
しないかもしれないけど。
↑体調不良なのでやや反抗的。気にしないでください。
こんなの、あったねえ。懐かしい。
小学校の図工の版画の授業で使うやつだよね。
今じゃ手にすることもないし、考えてみればふしぎな物だ。
版画ってあまり好きじゃなかったなあ。不気味だし体操着は汚れるし。
いちばん好きだったのは、マーブル。
色とりどりのインクを水面に浮かべて、それを紙に写し取るやつ。
話を、ばれんに戻して。
お皿をふきんで洗わずに、食器洗い用スポンジで洗うように、
昼下がり、顔に浮いた脂はトイレットペーパーでも取れるけど、
脂とり紙（なおかつよーじやのようなすぐれ物だと、なおよい）のほうがすっきりするように、
このばれんも、ばれんならではの理に適った力があるんだよね。
なんか説教くさくなってしまった。
まあ、こんなこと言ってますが、
どっちかといえば、お手洗いついでに脂をトイレットペーパーでとることが多いです。
世の中、そんなもんです。
こ難しく考えずに、適当にいったもん勝ちです。
約束ついでに、買い足しをしようと百貨店のカウンターへ。
時間があったので、肌診断もしてもらうと、水分値が以前に比べてずいぶん低い。
最近、（暖房をつけたままの）うたた寝が多かったからかなあ。
にきび跡もまだ少し残っているので、
いつものようにホワイトを購入しようとしたら、
カウンセラーいわく、
「今は肌が水分をほしがっているみたいだし、角質をほぐしてあげる意味でも
うるおい重視のシリーズにしてみるのも、いいと思いますよ」
・・・ということで、今回はじめてホワイト以外のエクサージュを購入。
今夜からのお手入れが、楽しみだ〜♪
ちなみに今日は、大学時代の恩師が勤めている某国立大学を訪れました。
久しぶりの「大学」で、ちょっとぶらぶら歩いてみる。
敷地内にたっぷり木があって、空も広くて。
ごみごみしたオフィス街とはまた違う空間。
いかにも景観のために植えました、という心ばかりの緑なんぞではなく、
道のど真ん中に、ででーんと大きな銀杏並木。うーん見事だ。
建物も、築80年だかそんぐらいらしく、でも古いというより使い込まれた風情。
先生の研究室に入ると、天井まである両脇の本棚はびっしりと書物や資料でうまっている。
いいね、いいね、この雰囲気。
3時間ぐらい、思い出話に花を咲かせつつ、いろいろ話してきました。
明日はバレンタインかあー
また煎餅を買ってきてしまった。
チョコレート売場が殺人的な混雑ぶりだからではなく、
まっすぐ和菓子コーナーへ行っての購入。
わたしのバレンタインは、風味豊かな煎餅で決めるのさ。
今年も本命はいないけど・・・。
今日はめったに行かないところばかりで、いい気分転換でした。
旅行に出たわけでもないけど、こういうリフレッシュもありだね。
ちょっと体が熱っぽいのではやく寝なくては。
高校生のリコと、ひょんなことから家庭教師を託された大学院生のマリエの話。
リコは、少し頭がこわれてしまっているという母親と
議員の父の家族の中で、少々情緒不安定。
でも、こういう時期ってだれでもあるんだろうな。
家族や友人や社会とか、すべてが疲れてしまうし、疑問に感じてしまう。
そして、あげくの果てには自分を追い詰めてしまうとか。
特に最近って、そういう風潮が蔓延してる気が。
みんな繊細すぎるというか。
なんか、わたしが子どものころとはちょっと違う。
それともそんなことないのかな、年齢を重ねたことではじめて見えてきたものなのかねえ。
この本は、友人の家に行くときの電車の中＆帰るときの電車の中で読破、ハイペースだ。
残りは、ひみつにて。あーあ。
今まで少し若くてほっそりした男の人を勝手にイメージしていた・・・。
往々にして、こういうことってあるよね。
過去に、その場でやりとりされた声を聞くことができる女性が主人公。
その「力」をめぐって、いろんな事件が展開される。
こういう話って、ともすればファンタジーな感じに転がりがちだけど、
そこは柴田よしきさん、しっかり人間味あふれた作品に仕上げている。
わたしも時々声だか叫びがきこえる？
と思ってたけど、単なる耳鳴りであることが判明。
でも耳鳴りも、けっこうおもしろい。
耳の中の声だから、奇妙なこそばい気分。
最近はあまり聞かないなあ。
疲れているけれど頭が冴えて寝れないときに耳鳴りがしてたから、
ちょっとした心因性も入ってたのかねえ。
すこ〜し風邪気味だったので、バレエ休みました。
これで、1月分とあわせて2回、どこかで振替レッスンしなくては。
このカールおじさん、ぱっと見はアキバにいかにもいそうな
いわゆる「アキバ系おじさん」で、
あと江戸時代に夜な夜な出没していた大泥棒の大親分という感じなんだけど、
実はラガーマンでとても健康的でいい人なのである。
30代なのに、40代や50代に見えてしまう、チャーミングぶり。
なのに、実は頭もよくて某有名大研究員を数校で任されている。
すごい人なのである。
彼はもともと、同じ会社に勤めていたのだが、
今冬で退社し、奥さんが待っている海外で暮らしはじめる。
彼には夢があって、きちんとそれに向かって進んでいる。
わたしの夢も聞いてもらって、
「その年齢で気づくなら、はやいほうだよ。自分を信じてやってみるといいよ」
とアドバイスをもらった。
おいしいビールにおいしいごはん。
ふたりでじっくり話したのははじめてだけど、すごく楽しかった。
帰り際、カールおじさんの携帯にたくさんストラップがついているのを発見。
お守りにしたいから、どれかちょうだいと言ったら、快くOKしてくれた。
渋谷のスクランブル交差点で、からまったストラップに悪戦苦闘するカールおじさん。かわいい。
家に帰ってお礼のメールを送った。
朝起きたら、メッセージが届いていた。
件名：お疲れ様、頑張ってね。
内容：わたしの夢に関する、カールおじさんが把握している情報の数々。
最近、自分のやりたいことが明確になってきたものの、
正直どんなアクションをおこしていけばいいのか、途方に暮れていた。
昔お世話になった先生と今週末会う約束をしていて、そのときにいろいろ聞いてみようと考えているけど、
このカールおじさんからもらった「方向」のおかげで、
より自分が取り組んでいくべきことが、見えてきた気がする。
またいい人と友だちになれてよかった。
これは、今勤めている会社の大きな魅力だと思う。
いろんな人がいて、いろんなネットワークを授かっているから。
彼は、バレンタインデーに旅立つ。
近いうち、遊びに行きたいな。
そのとき、何かいいことを報告できるように、わたしも少しずつがんばろう。
カールおじさん、ありがとう。
雪山の白さに、すべてを洗われたような気分。
今シーズンの初滑りは、白馬の岩岳＆五竜＆47。
1日目は岩岳で、のんびり滑る。
でもここは、人もけっこう多いし、雪も降ってて視界が悪かったかな。
コースによっては人がまったくいなくて、遭難気分を味わいつつでどきどきもしたけど。
最高だったのは2日目。
晴天に恵まれて、しかもかなり広いコースや森林コースなど、変化に富んだものが延々と続く。
目の前に広がる景色の美しいこと。
こけて、ふと空を見上げると、雲の近いこと。
酸素もおいしいし、幸せでした。
心配していたターン度忘れも、ほぼはじめの時点で難なく思い出し、
以前は上手にできなかった狭い森林外での滑走もできるように。
まだ時々、家族連れのスキーヤーがうまく抜かせなくてこけるときもあるけど。
スノボ歴3年目、ようやく芽が出始めたようです。
3月に行く北海道ツアーも期待度大ですな。
今回は男3人、女4人のメンバーで行ったけれど、
泊まったペンションもなかなかよくて、
料理もおいしくて、お風呂もおもしろくて。
それと、やっぱりマイボードはいいものだ。
レンタルのわずらわしさは減るし、車があれば移動も大丈夫だし。
愛着もあるから、テンションもあがる！
帰りの車ではすっかり爆睡してました。
筋肉痛にはあまりなってないけど、寝違えた首が痛ひ。
夕寝をして、洗濯干して、少しすっきり。
起きたら、父からメッセージが入っていた。
「今流行っている恵方巻知っているかい。今日食べたよ。
西南西を向いて、お母さんと笑いながら食べたよ」
楽しいねえ、お父さん！
恵方巻は今日はニュースか何かでもとりあげていて、
コンビニでもいくつか売っていて「これかあ」なんて思った。
食べるときは、福が逃げちゃうから話したらだめなんだってね。
大丈夫かな、うちの親。絶対笑いながらしゃべってそうだ。ま、ご愛嬌だね。
かく言うわたしは、今日会社で豆投げたい、と突如思いました。
むかつくリーダーがいるんだよ、これがまた。
意味のない打ち合わせを設定し、
自分の仕事に干渉されるとぐちぐち言うくせに、
ほかのメンバーの仕事がなさそうと解釈するとすぐにふってくる。
そのくせ、もっとひまになっちゃうなーなどとのたまう。
だったら、仕事してください。
いい年齢して、人の悪口ばかり言わないでください。
みんなの状況＆がんばり、もっと把握してください。
ちょっと天パ入ってるから、恰好の豆投げつけ対象なんだけどな〜
節分になると、毎年思い出すのは、小学校低学年の節分の夜のこと。
毎年恒例の豆まき（父が鬼）を終えて、いつものように眠る。
夢をみた。
本当は本物なのに、にせものの母だと勘違いして、やっつけてしまう夢。
母がものすごい弱って取り返しがつかないときにそれに気づいて、
「ごめんね、ごめんね」と必死に謝っているときに目が覚めた気がする。
とにかくこわい気分で夜中に目が覚めて、
そこに普通に眠っている母親を確認して、安心して大声でわんわん泣いた。
母は、状況が分かるはずもなく。わたしも泣きながら話すから余計意味不明だったと思う。
でも、とりあえずお母さんはわたしをぽんぽんと抱いてくれて、
いつしか眠りに入っていった。
その頃の記憶っていろいろとあいまいな割には、
この節分の夜だけは、けっこう鮮明に覚えている。
大学でちょっとかじった深層心理の解釈では、
幼少時にみる「母親を殺す夢」というのは、
自立心が芽生えていることをさすのだそう。
ずいぶん経過してからそのことを知って、そうだったんだ、と納得したものだ。
とりあえず、あたたかくおだやかに生きたいという願いをこめて、このくまさんアップしてみました。
今年のカレンダーも、この100DRINE。
リサとガスパールも探したんだけど、ちょっとこれに浮気。
100DRINEって、サンドリヌと読むんだ、知らなかった。
お互い離れて暮らしているので会えないけれど、手紙を送ってみた。
わたしの倍は生きている母。
当たり前のようで、すごいことだよ、年を重ねるってさ。
最近は、以前はあまり風邪をひかなかったのにひくし、治りが悪いらしい。
ほかにも、足首が痛い、手首が痛い、と体の不調を時々訴える。
大体がテニスでやらかしたケガだったりするけど。
そんな母にエールを。
お風呂で、母が大好きな井上陽水の歌を口ずさむとしますか。
余り知らないけど・・・。
ちなみに、レビューを出す際に「井上用水」と変換されたので、やり直して再検索。
でも、該当作品はありません、と出る。
あれ？と思ってよく見ると、そう「井上揚水」だったのですわ。
油断は禁物だね、こりゃ。
そういえば、プレゼントは黄色い財布を所望されました。
金運アップの執念に、今も燃えているらしい。
やっぱり親子だよ、わたしたちってば。
だって、燃えているのに、全然貯まらないところも同じ。
血のつながりって、すごい。
両親には長生きしてもらいたいものです。
この年齢になると、疲れも正直に出てくるもんなのね。
というより、ヒールのあるブーツで走るから、疲れるのは当然といえば当然。
まあ、お風呂の中でリンパマッサージとして紹介されていたストレッチ法をやったし、
毎晩恒例、飲まないと眠れないほど愛飲中の大麦若葉の青汁も飲んだし、
マックのエッグチーズダブルマックも食べたし、良しとしよう。
（最後は関係ない。しかも商品名の順番不明。ダブルチーズエッグマックだっけ？）
かなり前に口座を開設したソ○ー銀行。
今日ふと思い立って、お金もないし口座を見直そうと思って
ログインに挑戦。
パスワード忘れたんだけど・・・
思い当たる数値を入れても入れてもエラー。
しまいにはロックがかかり、メールが届く。
下記までログインPWをお問い合わせください。
なお、このメールに身に覚えのない方は、下記まで一報を。
とうとう怪しまれちゃったよ。
奮闘すること2時間。
ようやく入れました。
しかし、当然のことながら、残高はゼロ。
この銀行は、目的ごとに貯金箱を設定して、貯めたお金をそれぞれに振り分けできる。
どれに遣うものを、どれだけ貯蓄できてるかが、一目でわかる。
うーん、いいね。
でももちろん、こっちも何にも設定してない。
ログインするだけで疲れたので、続きはまた明日やろっと。
今日はボードのさびとりとワックスがけをした。
さびとりでゴミが出るので、ベランダに出て作業。
メンテナンスをすっかりさぼってたので、さびがあちこち発生。
やりはじめると止まらなくって、
意外や意外、わたし職人気質かも。
しゃーっしゃーっとワックスをのばすときも、
大工さんのかんな削りの集中力はすごいよなあ、なんて思いをはせてみたり。
しかも、無心になにかに没頭するっていいねえ。
バレエとかダンスもいいんだけど、これは何かを作り出すというより、自分との勝負だし。
陶芸、やっぱりはじめちゃおうかなあー
なんて、ワックス乾き待ちのあいだに、窓のふちに腰かけてのんびり考えてみた。
ああ、わたしってば単純。
すぐにその気になるあたりが、成長してない。
結局洗濯が干せたのが16じ。
（カスが出るから、作業終了後になる。しかも作業開始14時。それまで寝てた）
陽が沈みかけてるし。
でも、タオル類は衣類乾燥機でがーがー乾かしました。
お風呂上りにでも、たたまなきゃ。
そしてぼちぼち、旅行の準備もはじめておこっと。
よくある恋愛エッセイ（身も心もきれいになろう、みたいな）
とは違う側面から恋愛を斬るエッセイ。
ベースは恋愛だけど、
パラサイトシングル、ストーカー、「がんばって」という言葉についてなど
いろんな話が書かれているので、飽きない。
昨今、大学で勉強したいことを大学に入ってから考えるとか、
大学で学びながら、将来の仕事を模索するとか、
まだよく分からないから、とりあえずフリーターとしてお金を貯めつつ次を見つけるとか、
そういうスタンスが増えている、と本には書かれている。
必ずしも皆がみんなそういうわけではないけれど、
そうした風潮もある中、
ある程度高校とかで自分のやりたいこと、実現したいことが明確だったわたしは幸せだし、
難なく推薦で進学した大学に、その分野があったことも恵まれていたと思う。
そして就職活動のとき、やりたいことは明確だった、はず。
それは今でも取り組みたいことに変わりはないはず。
だけど、技術的な面とかを考慮すると、わたしでは力不足。
それ相応のスキルがないと、わたしなんかが入っても意味がない、ということにここ数年来で気づいた。
（もちろんできるといえばできるけど、わたしより適任者がいるはず）
ということは・・・、次を探したほうがいいんだろうか。
安定とか実生活を考慮すると、今の会社はかなりいい。
人間関係もいいし、仕事自体はまあまあ楽しい。
でもこれ、誰がやったってできるし、「わたしが」やることにさして意義はない。
「わたしが」取り組むことで、残していけるものがやりたいんだなあ。
そんなの、みんな同じかな。
ただ、数年後を見据えたときに、
毎日何も考えずに普通に仕事を淡々とこなすよりは、
迷いながら考えながら、次のステップも視野にいれながら、仕事をしたほうが
苦悩もあるけれど、後々役に立つのではないかと思う。
チャンスにも敏感になるだろうし。
だから、今すぐにはキャリアの変化は求めないけれど、
しばらくはいろいろ悩みつつ、日々を過ごしてみようかと思ってます。
日記タイトルに「恋愛」の文字があるけど、全然ふれてないや。ちょっとだけ考えてみよう↓↓
（ただし、むりやり）
よく恋愛体質の人とかいるけれど、わたしは絶対その部類ではない。
恋愛をしたいと思わないし、もしいい人がいたとしてもいつも2の次。1番は自分。
もちろん彼氏がいるときはいちゃいちゃすることも多いけど、
腕枕してもらうのがうれしい一方で、どこかでじゃまだなあと思ったりする。ひどい女なのである。
そして、最近は実生活を送るときを考えて、
やっぱりある程度収入がある人のがいいなあ、
と「利益」で判断してしまう。まったくもってひどい女である。
ま、分かった風なことを書いてるけど、実際問題としてはどうなるかわからないし。
もしかしたらかわいい学生くんとかをゲットして、お姉さんががんばって養うことになるかも。
あるいは、夢を追うロマンチストに間違って惚れて、とことん貢いでしまうかもしれない。
もしくは、さえないサラリーマンと結婚してみたら、実家が資産家だったとかいうストーリーもありえる。
一寸先は闇だな、こりゃ。←ちょっと違う
いずれにせよ、悔いのない人生送りたいもんです。
そして、せっかく生きるなら、とことん楽しく！
とりあえず、明日はたくさん寝るぞ〜
友人がスノボのボードのさび取り＆ワックスがけなど、
ケアを手伝ってくれることになったので
ちょっくら茶碗を洗ったり、トイレそうじをしたり。
で、21時ぐらいに駅で待ち合わせ。
ふたりともお腹がすいてたので、まずは夕ごはんをと、
駅近くにあるしゃぶしゃぶのお店に入る。
すっかり盛り上がってしまい、
気がついたときには、友人の終電の時間。
泊まりで作業する選択肢もあったけど、お互い明日用事があったので断念。
で、あわただしく帰っていきました。笑
でも、仕事の話や共通の友人の話、ともだちの彼の話（わたしの知り合いでもある）など
いろいろ話せて楽しかった〜
彼女とは、今週別の飲み会でも話したけど、やっぱりふたりならではの深い話ができた。
夢があるって、いいよね。自分の可能性を信じたいわ〜
帰宅すると母からメッセージが入ってたので、
連絡ついでに、そんなこんなで帰っちゃったよ、と話してみたら、
「あらーやっぱり親子だねえ。わたしもよくやるよ」とのたまう。
血縁パワー、おそるべし！！
週末は寒波がくるらしいし、ひとり静かに（？）さび取りに専念するとします。
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
2005年1月27日 どうしよう
今日は、冬ボーナス決済日。
要は、今まで遣ったボーナス払いの分が、この日に口座から引き落とし。
おびえつつ、この日を迎える。
給料日がついこの前だったので、マイナスにはならないと思うけど、
2月どうやって生活していこうかなあ。
ただでさえ頭が痛いのに、スノボにあと3回行くことが決まっている。はてさて。
みなさんは大丈夫ですか？
遣いすぎてアップアップなんて、今どき古いのでしょうか。
でも英会話とか自己投資だし、以前セールで買った革のいい感じのバッグも愛用中。
必要経費なのよ、そうさ、そうなのよ。←自己催眠
ま、生活については、またそのときに考えるか〜
宝くじは外れたけど、もしかしたら年賀はがき懸賞が当たっているかもしれない！どうしよう！
（限りなきプラス思考）
恐怖といえば、最近ときどき金縛りにあう。
霊的なものではなく、脳が覚醒しつつも体が寝ている状態が多いみたい。
・・と思うことにしよう。
今朝金縛りにあったとき、何かのテレビ番組で
「金縛りにあったときは、へその下の丹田というポイントに集中して力を抜くとよい」
と言ってたので、そのとおりにしてみたら解けた。
でも、またじわ〜と縛られてくるし、意味ないんだけど。
ちなみに、日記のタイトルは、はじめ「恐怖の引き落とし」で設定してたけど、
恐怖＝おばけでブックレビューを出したら、
なにげにいいタイトルだったのでそのまま引用してみました。
予約なしの初診にもかかわらず、快く受けてくれる。
はじめての所なので、ヤブだったらどうしようかなー（なぜか楽しそう）
なんて、先生待ちのあいだにいろいろ診察台などを観察。
窓際にウルトラマンのフィギュアが飾ってあったりして、
ウルトラマンが好きな先生なんだろうか。
先生がいらしたとき、ウルトラシリーズの誰がいちばん好きか、聞こうと思ったけど、
初対面でいきなり
「ウルトラの母がいちばんいいですか？」
と意味不明な質問をされたらひくと思ったので、
今日はとりあえずおとなしくされるがまま。
撮影したレントゲンを、PCとつなげて液晶画面で表示なんて
当たり前になってるんだなあーすごいや。
自分の幼少時代の記憶にある歯医者とはずいぶん違う。
ほかのところも、診察台1つに液晶TV1つで、映画流してたりとスタイリッシュだったし。
ちなみに、レビューは歯のランプ。
これ、けっこうでかい。
しかも、実は椅子にもなる。
通っていた矯正歯科の待合室に飾ってあって、
すごくセンスのいい歯医者さんだなあ、と感心した記憶が。
今日は、虫歯調べついでに、クリーニングもやってもらう。
お茶の飲みすぎ＆イソジンでうがいしまくりで少し茶色かった歯が、ずいぶんきれいになった。
さて、明日からまたがんばるか・・・
俗にいう、斜め読み。
巷では速読法として取り上げられてるやつ。
ぱらっ・・・ぱらっ・・・ではなく、
ぱらっ、ぱらっ、のペースで読み進むわけ。
でも、内容が頭に入ってないまま（文章を上滑りしてるだけ）で、
ページをくる手が単に止まらないということも。
だから、本当におもしろい本はよく把握しているし、ちゃんとストーリーも言えるけど、
あまり印象に残らない話はすっかり忘れることも多い。
または、おもしろい本でも部分部分の細かい叙述だとかは覚えてない。
これって、いいんだか悪いんだか。
たくさんの量を一気にこなせる意味ではありだし、
仕事してると、なかなか時間もとれないからそのへんは役に立つ。
でも学生時代に、レポートが課されたりの場合、おもしろくないときはろくに読まないから大変。
重要なやまをぱらーっと探して、ふせんつけて、集めて、考察してって感じだったな。
要領がいいといえばいいんだけど、ある意味浅いからねえ。
もし、文章を書く仕事だとか研究職に従事したい場合は、
このくせは、ちょっと修正しないとあかんだろうなあ。
ブックレビュー3部作（そうなのか？）も本日で終了予定。
田口ランディさんの本を読みました。
社会派な切り口上が好きで、この方のは小説、エッセイ問わずによく読む。
「ハーモニーの幸せ」
誰かといっしょにならないと感じられない快感。
誰かとわかちあわないと手に入れられない幸せ。
なるほどね、たしかに。
いやな世の中ではあるけど、まだまだ捨てたもんじゃないつながりもあるはずで。
働いていると余計、「なにこの人？」というようなのもいるけど、
一方で自分が育んできたいい関係を、大切にしてければいいよな。
いやー屋久島行きたくなった。
ランディさんは屋久島がお好きなようで、折にふれてそこの描写が出てくる。
中学・高校と山奥で育ったため（野生のさるに出くわしたこともあり）、自然大好きっこです。
むかつくことがあると、
スポーツして吹き飛ばしたり、お酒のんでおいしいもの食べて忘れたり、
方法はいろいろあるだろうけど、
いちばんは空や星をぼーっと見る。
これが効果てきめん、わたしには。
アレ痛でひきこもってた週末だけど、
そんなにひどくならずでよかった。
久々に、笑天も見ちゃったよ。
波田陽区より、お題に対して繰り広げるいつものやりとりのがずっと面白い。
あとは、チキンピラフとスープつくって食べて、お腹ぱんぱん。
この時期、食欲止まらないのわたしだけ？？
今から、テーブルの上を片付けよう・・・
日記の紹介文を変えた割には（上参照）、全然ダメだ。
もす！ ←ボビーの気合
