BOWS便どっさりのごとく(?)、本をどっさり買いこんできました。
特に予定のない金曜は、ジムに行くはずがウェアなどをど忘れ。(確信犯?)
ということで、本日の残業を終え、そのままいそいそと本屋へ。
わたしは、本屋に行くと、通算3回フロアをまわる。
はじめはフロア全体をうろうろして、新刊入手状況や面白そうな本をチェック。
2度目は、あちらこちらで立ち読み。
そして3度目、買いたい本を片っ端からゲットしてそのままレジへ、という順番。

本日のお買い上げは、情報誌2冊に、文庫本6冊、マンガ1冊。
女性誌なるものは、ありまへん。
なんだか今ちょっと興味がないんだよね、ホルモン周期かしら。
とか言いつつ、渡辺淳一さんの新刊『シャトウルージュ』を買ってるけど。
これは、帯に「官能と背徳の問題作」なんて記述が。
ぞくぞくしそうな1冊です。興味のある方、秋の夜長にどうぞ。

長い間愛読していたマンガが、ついに最終巻が出てたのでこれも購入。さっきまで読んでた。
わたしが高校生のときからだから、かれこれ7年ぐらい続いたもの。
なんでこんなにはまったのかわからないけど、少女の心のツボにはまっちゃったのよね。
いやー終わっちゃったのか、なんだかさみしい。
長く続いたわりには、強引な終わり方で、そりゃないよ、とつぶやきつつしっかり感動。目には涙。
とりあえずHappy Endだし、いいんだけどね。
週末は、中学からの友人で、同じくこのマンガでぎゃーぎゃー騒いでた子と遊ぶので、
さぞかし最終回談義に花が咲くことでしょう。
白熱しすぎて喧嘩にならないといいけど。

それにしても、たらふく買って、しめて4,761円。
新刊を買うかUsedを買うか、それは人さまざまだと思うのですが、
わたしにとって、「読書」は新しい本のページをくる醍醐味も含むので安いもんです。
本には金を惜しむな、と本好きの父に言われて育ったのでその影響もあるのかな。
当の父は、お金がないので毎週いそいそと図書館に通っているけど。それも楽しそうでよし。

そうだ、図書館行こう。(JR西日本のCM風)

そういや、年末は、家族で本屋に行って、好きな本を父に買ってもらうのが我が家のならわし。
で、リビングで本を読んだり、紅白聞いたり、トランプやゲームやりつつ、年を越すのです。
多分全員そろう年越しは、残りわずか。妹が大学卒業するまでかな。
それまでを、大事にすごしておきたいものです。

今年も、残り1ヶ月ちょっとか〜 はやい、はやい。

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